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肩幅に合わせて細さを決めます
肩幅が広く上半身にボリュームのある方が、とても細い腕だけを目指すと、腕は細くなっても肩がより広く見えることがあります。そのため、肩幅や肩の形、上半身のボリュームを見て、腕をどこまで細くするかを決めます。
Arm liposuction
肩からひじ、手首へと、自然に細くなっていく腕を目指します。
LINE ON腕の脂肪吸引
二の腕は、体重を落としてもやせにくい部位です。残った二の腕の脂肪を、手術で整えます。

ひとつでも当てはまる場合は、カウンセリングの際に最初にお伝えください。
LINE ON腕の脂肪吸引
Point 1. 腕の形
腕は、ただ細ければきれいに見えるわけではありません。そのため、腕だけでなく、肩幅や二の腕の前後の厚み、腕を下ろしたときの胴体と腕のすき間まで、あわせて見ます。

LINE ON腕の脂肪吸引
Point 2. 層を分けた吸引
皮膚の下の脂肪は、浅い層・中間の層・深い層に分かれています。たくさん取ることよりも、どの層からどれだけ取るかを先に決めることが大切です。そのうえで、形を整えるのに効果的な深さを選んで吸引します。
LINE ON腕の脂肪吸引
Point 3. 傷あと
SCAR OFFは、傷あとを抑えるためのラインオンの方法です。カニューレ(脂肪を吸い出す細い管)を出し入れする挿入口を保護し、皮膚の内側から縫合します。表面は皮膚を引っぱる力を最小限にして縫います。
LINE ON腕の脂肪吸引
診察する部位

形を支えている脂肪まで取ると、皮膚が内側に張りつき、かえってラインが崩れることがあります。
腕とほかの部位を一緒にご希望の場合も、お体に負担がかからないよう、分けて手術します。
LINE ON腕の脂肪吸引
施術の流れ
ご希望の形をお聞きし、診察して範囲を決めます。
麻酔の前に必要な検査を行います。
立った姿勢で、吸引する部分と残す部分に印をつけます。
静脈麻酔で眠っている間に手術します。
出血と痛みを抑える薬液を注入してから吸引します。
SCAR OFFの方法で、傷あとが残りにくいように縫います。
圧迫着を着用し、決められた日に抜糸して、経過を確認します。
Medical note
腕の脂肪吸引を詳しく見る
ここからは、手術の仕組みや回復、注意点について詳しくご説明します。院長が診療で用いている基準をもとにまとめました。
努力が足りないからではありません。脂肪のつき方や落ち方が、部位によって違うためです。
大人になってからは、脂肪細胞の数は基本的に大きくは変わりません。やせるときは細胞の数が減るのではなく、細胞一つひとつが小さくなります。そのため、もともと脂肪細胞が多く集まっていた部位は、全体がやせても厚みが残りやすいのです。
二の腕の後ろ側は、筋肉に比べて皮下脂肪(皮膚のすぐ下の脂肪)が厚い傾向があります。脂肪吸引は、このように厚みが残った部分の脂肪細胞の数を減らします。
同じ太さでも、原因が脂肪なのか、たるんだ皮膚なのか、筋肉なのかによって結果は変わります。手術を決める前に、次の点を確認します。
どの方法が合うかは、人によって異なります。脂肪がどのくらいあるか、どの程度の変化をご希望か、回復にどのくらい時間をとれるかを踏まえて、診察後に決めます。
脂肪吸引は、脂肪を吸い出す管を入れるための挿入口が必要な手術です。そのため、挿入口のあとを完全になくすことはできません。その代わり、挿入口を小さくし、衣服やしわに隠れる場所を選びます。
腕の場合、一般的にわきのしわやひじのまわりに挿入口をつくります。しわにまぎれたり、腕を下ろすと隠れたりする場所です。
傷あとは一般的に、最初の数か月は赤く、あるいは濃く見え、その後少しずつ薄くなっていきます。どのくらい薄くなるかは、肌の体質によって異なります。挿入口をどこに何か所つくるかは、診察の際に体に印をつけながらご説明します。
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肩幅が広く上半身にボリュームのある方が、とても細い腕だけを目指すと、腕は細くなっても肩がより広く見えることがあります。そのため、肩幅や肩の形、上半身のボリュームを見て、腕をどこまで細くするかを決めます。
次のような方にはおすすめしません
結果や回復には個人差があります。施術が合うかどうかは、院長が直接診察したうえで判断します。
たいていは、二の腕のほうに脂肪が多くついています。そのため、二の腕を整えると、前腕とより自然につながることが多いです。ただし、肩幅やひじまわりの厚み、前腕の太さによって異なります。肩から手首までの比率を見て、どこまで行うかを診察後にお伝えします。
脂肪が減ると、皮膚もある程度それに合わせて縮みます。どのくらい縮むかは、年齢やもともとの弾力、取った量によって個人差があります。
腕は、皮膚も脂肪の層も薄い傾向にあります。一か所を取りすぎたり、浅すぎる層から取ったりすると、でこぼこになることがあります。回復までの数週間は、硬く感じたり表面が均一でなく感じたりすることがありますが、たいていは時間とともにやわらかくなります。その後もでこぼこが残る場合は、改善の方法を診察後にお伝えします。
手術後の数日間で、腫れや内出血が下に下がり、ひじより下や手の甲に見られることがあります。重力によって起こるものです。
正確な時期は、吸引した範囲と回復の状態を見てお伝えします。軽い日常の動作は、比較的早くからできることが多いです。
わきの前側は腕と胴体がつながる部分のため、腕とあわせて見ることが多い部位です。ただし、副乳(わきのほうにふくらんで出ている乳房の組織)には、脂肪だけでなく乳腺組織が混じっていることがあります。乳腺組織は、脂肪吸引ではあまり減りません。どのような組織か、一緒に整えるのが適切かどうかは、診察後にお伝えします。
吸引した部分は、脂肪細胞の数が減ります。しかし、残った脂肪細胞は再び大きくなることがあります。そのため、体重が増えれば、吸引した部分にも再び脂肪がつくことがあります。
脂肪吸引後、一般的に強い腫れは1か月、残ったむくみは3か月ほどで引きます。内出血は、多くの場合2週間以内にほぼ消えます(個人差があります)。
脂肪吸引で一度に取れる量は、体重、皮下脂肪に注入したチュメセント液(局所麻酔薬などを含む注入液)の量、吸引した脂肪に含まれる出血の程度によって異なるため、決まった上限はありません。
あります。施術が技術的に可能であることと、その方にとって行う価値があることは、まったく別の問題だと考えています。
顔でも体でも、ひとつの部位ではなく、つながる流れと比率を見ます。すべての方に同じラインをあてはめることはできないからです。
施術後に運動や食事の管理をあわせて行わないと、効果が出ても、すぐに元に戻ってしまいます。