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支えとなる部分から順番を決めます
唇や頬の前側など一か所だけを補うと、アップで撮った写真ではきれいに見えるかもしれません。しかし顔全体で見ると、その部分だけが目立って不自然になることがあります。そのため、顔を支えていた部分のうち、弱くなった部分から補う順番を決めます。
Face fat transfer
ご自身の体から採取し、きれいに精製した脂肪で、顔のくぼんだ部分を補います。
LINE ON顔の脂肪注入
顔のお肉が落ちてくぼんだ部分ができると、影ができて疲れて見えることがあります。一か所だけを補うと、かえって不自然に見えることがあります。そのため、額、こめかみ、頬のバランスをあわせて見ながら、補う部分を決めます。

ひとつでも当てはまる場合は、カウンセリングの際に最初にお伝えください。
LINE ON顔の脂肪注入
Point 1. 顔の構造
年齢を重ねると、顔の骨が吸収されて小さくなり、深い層の脂肪も減ります。それにともない、若いころは逆三角形だった顔が三角形に近い形へと変わっていきます。そのため、目につく一か所よりも先に、顔を支えていた部分のどこが弱くなったのかを見ます。

LINE ON顔の脂肪注入
Point 2. 精製
採取した脂肪を遠心分離(高速で回転させ、重さによって分ける工程)すると、血液、純粋な脂肪、オイルが集まった層に分かれます。オイルの層と血液は取り除き、純粋な脂肪だけを注入します。
LINE ON顔の脂肪注入
Point 3. 定着
注入した脂肪は、周囲の組織から新しい血管がつながることで根づきます。これを定着といいます。そのため、一か所にまとめて入れるのではなく、少量ずつ複数の層に分けて注入します。定着しなかった脂肪は体に吸収されるため、ご希望のボリュームによっては、もう一度注入が必要になることもあります。
LINE ON顔の脂肪注入
診察する部位
顔を大きくすることが目的ではありません。足りない部分から順番を決めて補います。
入れたい量を決める前に、無理なく採取できる脂肪がどのくらいあるかを確認します。脂肪が足りない場合は、ヒアルロン酸のほうが合うこともあるとお伝えします。
ヒアルロン酸は仕上がりを予測しやすく、溶かすこともできます。まずヒアルロン酸で試してみて、さらに補いたい場合に脂肪注入を加える方法もあります。
LINE ON顔の脂肪注入
施術の流れ
くぼんだ部分と、採取できる脂肪を確認します。
服用中のお薬と、これまでのヒアルロン酸注入・脂肪注入を確認します。
補う部分と順番、採取する範囲をマーキングします。
麻酔の方法は、診察後にご案内します。
脂肪を採取し、純粋な脂肪だけを取り分けます。
複数の層に分けて注入し、左右をそろえます。
採取した部分を縫合し、経過確認のスケジュールをご案内します。
Medical note
顔の脂肪注入について詳しく見る
ここからは、手術の仕組みや回復、注意点について詳しくご説明します。院長が診療で用いている基準をもとにまとめました。
どちらもくぼんだ部分を補う方法ですが、材料と過程が異なります。どちらか一方が優れているとはいえないため、顔の状態とご希望に合わせて選びます。
脂肪を採取・精製する工程、注入する位置と深さ、一か所に入れる量が定着に影響します。周囲の組織の状態や回復の過程も関係します。吸収される程度は、人や部位によって異なります。
一般的に、腹部や太ももなど、皮下脂肪が比較的多い部位から採取します。精製の過程で減る分があるため、注入する量より少し多めに採取します。
採取した部分にも小さな切開ができます。筋肉痛のような重だるさが1~2週間ほど続くことがあり、内出血は多くの場合2週間以内にほぼ消えます。
01
唇や頬の前側など一か所だけを補うと、アップで撮った写真ではきれいに見えるかもしれません。しかし顔全体で見ると、その部分だけが目立って不自然になることがあります。そのため、顔を支えていた部分のうち、弱くなった部分から補う順番を決めます。
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顔のボリュームがとても少ない方は、3ccのヒアルロン酸では少し足りないことがあります。その場合は、ヒアルロン酸で試してみたあとに量を増やしたり、顔の脂肪注入を加えたりすることができます。どちらが合うかは、診察後にご相談のうえで決めます。
次のような方にはおすすめしません
脂肪を採取する部分の切開は小さく、目立ちにくい場所につくります。カニューレ(脂肪を吸引する細い管)が出入りする入口は、当院で独自に開発したプロテクトで保護します。縫合は皮膚の内側から先に行い、表面は皮膚を引っぱる力を最小限にして縫うことで、傷あとを目立ちにくくします。
結果や回復には個人差があります。施術が合うかどうかは、院長が直接診察したうえで判断します。
体重が減らなければ、定着した脂肪はほぼそのまま、ご自身のもともとの脂肪と同じように維持されると考えています。注入した脂肪もご自身の体の脂肪なので、体重が大きく減ると、注入した部分のボリュームも減ることがあります。年齢による顔の変化は続くため、時間の経過とともに、ほかの部分のボリュームが減ることはあります。
顔に必要な量は体に比べて少ないため、やせ型の方でも可能な場合が多くあります。採取できる量は、診察でまず確認します。
一か所に多く入れたり、浅い層に集まったりすると、しこりになったり、表面がでこぼこに見えたりすることがあります。回復の初期は腫れのためにでこぼこに見えることがありますが、時間とともに落ち着くかどうか、経過を見ていきます。
可能です。残っているボリュームの位置と量、足りない部分を診察したうえで、補ったり整えたりできる範囲をお伝えします。人によって限界があるため、正確なことは診察のあとにお伝えできます。
顔は人によって大きく異なるため、ひとつの公式にあてはめることはできません。顔を拝見して、どこの土台の支えが足りないかを見極めたうえで、決まった量(合計3cc)の範囲内で優先順位をつけて注入します。
変わります。年齢を重ねると、顔の骨の吸収、深い層の皮下脂肪の減少、皮膚の弾力低下と浅い層の皮下脂肪のたるみ、筋肉の衰えによって、若いころの逆三角形の顔が三角形の構造へと変わっていきます。
体重が減らなければ、定着した脂肪はほぼそのまま、ご自身のもともとの脂肪と同じように維持されるとお考えください。
採取した脂肪を遠心分離すると、血液、純粋な脂肪、オイルの層に分かれます。注入するのは純粋な脂肪だけなので、オイルの層をどれだけきれいに分離できるかがとても重要です。
あります。施術が技術的に可能であることと、その方にとって行う価値があることは、まったく別の問題だと考えています。
江南駅11番出口から徒歩3分。ラインオンクリニックでは院長が直接診察します。