Flank liposuction

ウエスト・ラブハンドルの脂肪吸引

わき腹と腰の後ろの脂肪を整え、ウエストから骨盤、お尻へと下りていく曲線が引き立つようにします。

LINE ONウエスト・ラブハンドルの脂肪吸引

パンツの上に乗ってしまうわき腹の肉が、気になっていたなら

ウエストのサイズが減っても、くびれて見えないことがあります。

斜め後ろから見たウエストと骨盤(イメージ写真)
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こんなお悩みはありませんか?

ひとつでも当てはまる場合は、カウンセリングの際に最初にお伝えください。

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Point 1. ウエストの曲線

ウエストがくびれて見えるには、骨盤やお尻まで見る必要があります

正面からはウエストと骨盤の比率を見ます。横からはウエストがどのくらいくびれているか、後ろからは左右が対称かどうかを見ます。そして、ウエストから骨盤、お尻へと下りていく曲線に合わせて、取る部分を決めます。

ウエストとヒップの後ろ姿の線画(イラスト)

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Point 2. 層を分けた吸引

わき腹の脂肪は、お腹の脂肪より硬いことがあります

わき腹や腰の後ろの脂肪は、お腹に比べて線維質(丈夫な結合組織)が多く、硬いことがあります。診察と超音波で、厚みと硬さをまず確認します。そのうえで、層を分けて効果的な深さで吸引します。

表皮真皮皮下脂肪・浅い層皮下脂肪・中間の層皮下脂肪・深い層筋膜・筋肉

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Point 3. 挿入口の保護

小さな挿入口も、こすれないように保護します

SCAR OFFは、傷あとを抑えるためのラインオンの方法です。カニューレ(脂肪を吸い出す細い管)が出入りする間、挿入口のふちがこすれないよう、プロテクトで保護します。縫合は皮膚の内側から行い、表面は皮膚を引っぱる力を最小限にして縫います。

保護具なしふちの摩擦カニューレが出入りするたびに皮膚のふちがこすれますSCAR OFF プロテクト挿入口の保護カニューレが出入りしても皮膚のふちには触れません

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診察する部位

ウエストで確認するところ

  1. わき腹肋骨の下から、ウエストのくびれまでの側面です。前のお腹と、後ろのラブハンドルのあいだにあります。
  2. ラブハンドル腰の後ろ側、骨盤の骨の上に乗った脂肪です。後ろから見たウエストのラインにつながります。
  3. 腰の後ろ背中の下からお尻の上までで、ウエストとお尻の境目です。ウエストが内側にくびれる曲線と、お尻が始まる高さを、あわせて見ます。

ウエスト・ラブハンドルの脂肪吸引で、ラインオンが守る原則

  1. 01ウエストのサイズは事前にお約束しません

    ウエストのサイズには、肋骨まわりの大きさ、骨盤の幅、内臓脂肪など、脂肪吸引では変わらないものも含まれています。何センチ細くなるかを数字でお約束することはせず、変わりうる範囲を、診察後に条件とあわせてお伝えします。

  2. 02曲線に必要な脂肪は残します

    ウエストのラインがなめらかにつながるためには、残すべき脂肪があります。取りすぎると皮膚が内側に張りつき、かえってラインが崩れることがあります。

  3. 03複数の部位は分けて行います

    脂肪吸引はリスクを伴う手術のため、全身を一度に行うことはしません。複数の部位をご希望の場合は、少なくとも2回に分けて行います。

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施術の流れ

カウンセリングから経過確認まで

  1. 01診察・相談

    診察と超音波で確認し、手術の範囲を決めます。

  2. 02術前検査

    麻酔の前に必要な検査を行います。

  3. 03デザイン

    立った姿勢で、吸引する部分と残す部分に印をつけます。

  4. 04麻酔

    静脈麻酔で眠っている間に手術します。

  5. 05吸引

    出血と痛みを抑える薬液を注入してから吸引します。

  6. 06縫合

    SCAR OFFの方法で、傷あとが残りにくいように縫います。

  7. 07圧迫・経過確認

    圧迫着を着用し、決められた日に抜糸して、経過を確認します。

Medical note

ウエスト・ラブハンドルの脂肪吸引を詳しく見る

ここからは、手術の仕組みや回復、注意点について詳しくご説明します。院長が診療で用いている基準をもとにまとめました。

わき腹やラブハンドルは、なぜ落ちにくいのでしょうか

ウエストの横や後ろは、運動を続けても脂肪が減りにくい部位です。

ラブハンドルは、骨盤の骨のすぐ上に乗っています。そのため、パンツやスカートのウエスト部分に押されると、上に押し出されてより目立って見えます。

ウエストがくびれて見えるかどうかは、脂肪だけで決まるわけではありません。肋骨まわりの大きさ、骨盤の幅、背骨の曲線によっても変わります。そのため、脂肪を取った分だけウエストがくびれて見えるかどうかは、人によって異なります。

手術の前に確認すること

脂肪の厚みや硬さのほかにも、手術を決める前に次の点を確認します。

胸郭・骨盤
胸郭(肋骨まわり)の大きさと骨盤の幅を見て、ウエストをどこまで細くすれば自然かを見極めます。
内臓脂肪
ウエストが太い原因がお腹の中の内臓脂肪であれば、わき腹を取ってもサイズはあまり減らないことがあります。
左右差
後ろから見た左右差が、脂肪によるものか、骨盤や背骨の傾きによるものかを確認します。
健康状態
服用中のお薬、治療中のご病気、過去に受けた手術を確認します。

注射や運動とは何が違うのでしょうか

どの方法が合うかは、人によって異なります。脂肪がどのくらいあるか、どの程度の変化をご希望か、回復にどのくらい時間をとれるかを踏まえて、診察後に決めます。

運動と食事
体全体の脂肪を減らし、筋肉を引き締めます。ただし、わき腹やラブハンドルのように、一か所の脂肪だけを選んで落とすのは難しいものです。
ラインオン注射
手術をせず、注射で脂肪細胞を減らし、むくみ(体にたまった水分)を取る施術です。施術当日からふだんどおりの生活を送れます。ただし、1回で減らせる量には限りがあり、ラインを整える程度までが目安です。1か月間隔で3回をおすすめしています。
脂肪吸引
脂肪細胞を直接吸い出すため、1回で減らせる量は注射より多くなります。その代わり回復期間が必要で、挿入口の部分に小さな傷あとが残ります。

傷あとはどこに残りますか

脂肪吸引は、脂肪を吸い出す管を入れるための挿入口が必要な手術です。そのため、挿入口のあとを完全になくすことはできません。その代わり、挿入口を小さくし、衣服やしわに隠れる場所を選びます。

ウエストやラブハンドルの場合、一般的に腰の後ろ側の下着のラインや、お尻の上の部分に挿入口をつくります。衣服に隠れる場所です。

傷あとは一般的に、最初の数か月は赤く、あるいは濃く見え、その後少しずつ薄くなっていきます。どのくらい薄くなるかは、肌の体質によって異なります。挿入口をどこに何か所つくるかは、診察の際に体に印をつけながらご説明します。

ラインオンの手術の進め方

01

ウエストだけを無理に細くすることはしません

骨盤の幅や肋骨まわりの大きさは人によって違うため、すべての方に同じ砂時計のような体型をあてはめることはできません。ウエストと骨盤の幅の差が大きくない方の場合、ウエストだけを無理に細くすることはしません。骨盤やお尻までつなげて見て、ウエストが相対的にきれいに見える比率を探すほうが、より自然です。

02

太ももやお尻と、一緒に計画することが多いです

ラブハンドルは、下に向かってお尻や太ももへと直接つながっています。そのため、太もも・お尻・ラブハンドルの脂肪吸引にお尻への脂肪注入を加えた「ヒップ・ラインオン」として、一緒に計画することが多いです。脂肪吸引だけにするか、お尻への脂肪注入も行うかは、診察と写真の確認をしたうえで、ご希望のイメージに合わせて決めます。

ヒップ・ラインオンを詳しく見る →

手術が向いている方、向いていない方

  • 体重はそれほど変わらないのに、わき腹と腰の後ろに皮下脂肪がついている方
  • ウエストは細くしつつ、骨盤やお尻の曲線は保ちたい方
  • 皮膚の弾力が比較的残っている方

次のような方にはおすすめしません

  • すでにかなり細いのに、さらに取りたい方(取りすぎると、かえってラインが崩れることがあります)
  • 診察と超音波の結果、取れる脂肪が多くない方
  • 生まれ持った骨格の範囲を超える結果を期待されている方
  • ウエストが太い原因が、主に内臓脂肪である方
  • 妊娠中・授乳中の方、止血(血が止まること)に影響するお薬を服用中の方、コントロールできていない持病がある方(手術の時期や可否は、診察後に判断します)

回復

腫れ手術2週間内出血はほぼ消える1か月強い腫れが引く3か月残ったむくみまで
内出血
多くの場合、2週間以内にほぼ消えます。
腫れ
強い腫れは1か月、残ったむくみは3か月ほどで引きます。脂肪を多く取った場合や組織へのダメージが大きい場合は、3~6か月かかることもあります。それでも、その間に形が大きくおかしくなることはありません。
痛み
吸引した部位に、筋肉痛のような痛みが1~2週間ほど出ることがあります。

注意事項

  • 圧迫着を着ているだけで、結果がよくなるわけではありません。圧迫着を着用しながら手術した部位をストレッチし、適度に運動して、皮膚の弾力が高まるように継続的に刺激を与えてください。
  • 飲酒・喫煙は回復を遅らせます。ご案内した期間はお控えください。
  • 手術後も運動不足や食べすぎが続くと、効果が薄れることがあります。運動と食事の管理も、あわせて行ってください。
  • 圧迫着は、ご案内した期間着用してください。一部にしわが寄って食い込んだり、きつすぎたりする場合は、すぐにお知らせください。
  • 手術後は横になってばかりいないで、無理のない範囲でこまめに軽く歩いてください。血の巡りがよくなり、腫れが引く助けになります。
  • 塩辛いものや刺激の強い食べ物は、腫れを強めることがあります。回復期間中は控えめにし、水分を十分にとってください。
  • 吸引した部分を強くもんだりこすったりするのは、経過を確認してからにしてください。サウナや熱いお風呂も同様です。
  • 次のような場合は、待たずにすぐにご連絡ください。熱が出たとき、片側だけが特に腫れて痛むとき、切開した部分から膿や血が出続けるときです。
  • 圧迫着の上からウエストを強く締めつけるパンツやベルトを着用すると、吸引した部分が圧迫されて不快に感じることがあります。最初は、ゆったりした服を着てください。
  • お尻への脂肪注入も一緒に受けた方は、お尻が圧迫されないようにしてください。注入した脂肪は圧迫に弱いため、きつい服、あおむけで寝ること、長時間座ることは、少なくとも1か月お避けください。

結果や回復には個人差があります。施術が合うかどうかは、院長が直接診察したうえで判断します。

ウエスト・ラブハンドルの脂肪吸引、よくあるご質問

わき腹だけを取っても、ウエストはくびれて見えますか?

わき腹やラブハンドルに脂肪が厚くついていた場合は、ウエストのラインが変わって見えることがあります。ただし、肋骨まわりの大きさと骨盤の幅の差が大きくない方は、わき腹だけを取ってもウエストがそれほどくびれて見えないことがあります。診察後に、条件とあわせてお伝えします。

腹部も一緒に行う必要がありますか?

必ずしもそうではありません。ただし、ウエストは前がお腹、横がわき腹、後ろがラブハンドルと、ぐるりと一周つながっています。一か所だけを取ると境目が不自然に残って見えることがあるため、つながっている部分は一緒に計画することが多いです。

後ろから見た左右の形が違うのですが、そろえられますか?

ほとんどの方は、左右が少しずつ違います。左右の脂肪の量の違いによる差であれば、吸引する量を変えて差を小さくすることができます。しかし、骨盤や背骨の傾きのように、骨や姿勢による差は脂肪吸引では変わりません。左右を完全に同じにすることは難しいものです。差の原因がどこにあるかは、診察後にお伝えします。

わき腹の脂肪は硬くて落ちにくいと聞きましたが?

そういう場合もあります。このような部位は、吸引がより難しくなります。回復期間中のかたまった感じも、少し長く続くことがあります。個人差があります。

手術後、横になって寝るのはつらくありませんか?

最初の数日は、吸引した部分が圧迫されると鈍い痛みを感じることがあります。クッションを当てたり姿勢を変えたりしながら、楽な姿勢でお休みください。お尻への脂肪注入も一緒に受けた方は、上記の注意事項のうち、お尻への脂肪注入の項目に従ってください。

手術時間は、どのくらいかかりますか?

範囲によって異なります。太もも・お尻・ラブハンドルを一緒に吸引するヒップ・ラインオンでは、吸引に2~3時間かかります。ウエストとラブハンドルだけであれば、たいていはそれより短くなります。正確な時間は、診察で範囲を決める際にお伝えします。

ウエストとラブハンドルの脂肪吸引をすれば、もう太らないのですか?

吸引した部分は、脂肪細胞の数が減ります。しかし、残った脂肪細胞は再び大きくなることがあります。そのため、体重が増えれば、吸引した部分にも再び脂肪がつくことがあります。

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