Face liposuction

顔の脂肪吸引

顔をただ小さくするわけではありません。頬骨から頬、あごへとつながる輪郭が、その方の顔になじむように整えます。

LINE ON顔の脂肪吸引

写真を撮るたびに顔が大きく見えて、つい後ろに下がってしまいませんか

顔が大きく見える理由は、人によって異なります。あごの下だけを小さくすると、かえって不自然に見えることがあります。そのため、頬からフェイスラインへのつながりまで、あわせて確認します。

フェイスラインと首のラインが見える横顔(イメージ写真)
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こんなお悩みはありませんか?

ひとつでも当てはまる場合は、カウンセリングの際に最初にお伝えください。

LINE ON顔の脂肪吸引

Point 1. 大きく見える理由

顔が大きく見えるのは、脂肪のせいだけではありません

顔が大きく見える原因には、脂肪、骨(骨格)、かむための筋肉、たるんだ皮膚が重なり合って関わっています。脂肪吸引で小さくできるのは、そのうち脂肪による部分です。そのため、まず何が原因なのかを確認します。

LINE ON顔の脂肪吸引

Point 2. 層を分けた吸引

脂肪はどの層から取るかが大切です

顔の皮下脂肪(皮膚のすぐ下の脂肪)も、深い層と浅い層に分かれています。輪郭を整えるのに必要な層からだけ吸引し、残すべき脂肪は残します。

表皮真皮皮下脂肪・浅い層皮下脂肪・中間の層皮下脂肪・深い層筋膜・筋肉

LINE ON顔の脂肪吸引

Point 3. 傷あと

入口は小さく、目立ちにくい場所につくります

カニューレ(脂肪を吸引する細い管)を入れる入口は、一般的にあごの下や耳のまわりなど隠れる場所につくり、プロテクト(入口の保護具)で保護します。縫合はSCAR OFFの方法で行います。皮膚の内側を先に縫い、表面は引っぱる力を最小限にして縫うことで、傷あとを目立ちにくくします。

切開そのまま表面だけを引っぱると表面に力が集中します① 内側の縫合皮膚の内側を先に合わせ引っぱる力を内側で受け止めます② 表面の最小張力縫合表面は軽く合わせるだけにして傷あとの幅を抑えます

LINE ON顔の脂肪吸引

診察する部位

顔で確認する部位

  1. あごの下(二重あご)あごの下から首へとつながる部分で、横顔ではあごと首の境目になります。脂肪がたまるとフェイスラインが埋もれ、二重あごのように見えます。
  2. フェイスラインあご先から耳の下へとつながるラインです。あごの長さや顔のバランスに合わせて見ます。フェイスラインの下に脂肪が厚くついていると、正面から見て顔の下半分が広く見えることがあります。
  3. 頬頬骨の下から口元の横へとつながる部分です。正面から見た顔の横幅とあわせて見ます。
  4. 口横のもたつき口角の外側の下に、頬のお肉がふっくらと集まって見える部分を、一般に「口横のもたつき」と呼びます。この部分が重いと口元が下がって見えることもあるため、皮膚の弾力とあわせて見ます。

顔の脂肪吸引で、ラインオンが守っていること

  1. 01顔のバランスに合わせて整えます

    あごが短く小さい方がシャープで長いVラインをつくると、かえって顔が長く見えることがあります。もともとの顔のバランスを基準に、頬骨、頬、あごが自然につながるように整えます。

  2. 02支えとなる部分は残します

    顔にお肉が多い方でも、顔を支えている部分は、むしろボリュームが足りないことがあります。そうした部分は取らずに、必要であれば補う方法もご提案します。

  3. 03皮膚の弾力も確認します

    脂肪を取ると、その上の皮膚は減った体積に合わせて、ふたたび密着する必要があります。すでにたるんだ皮膚が多い場合は、脂肪吸引だけでは難しいことを先にお伝えします。

LINE ON顔の脂肪吸引

施術の流れ

カウンセリングから経過確認まで

  1. 01診察・相談

    大きく見える理由と、皮膚の弾力を確認します。

  2. 02健康状態の確認

    服用中のお薬、持病、これまでの施術を確認します。

  3. 03デザイン

    吸引する範囲と、残す部分をマーキングします。

  4. 04麻酔

    麻酔の方法は、診察後にご案内します。

  5. 05吸引

    層を分けて均一に吸引し、左右をそろえます。

  6. 06縫合

    SCAR OFFの方法で縫合します。

  7. 07経過確認

    抜糸と経過確認のスケジュールをご案内します。

Medical note

顔の脂肪吸引について詳しく見る

ここからは、手術の仕組みや回復、注意点について詳しくご説明します。院長が診療で用いている基準をもとにまとめました。

顔が大きく見える理由

皮下脂肪
あごの下、フェイスライン、頬など脂肪がつきやすい部分の皮下脂肪が厚いと、輪郭がぼやけます。
骨格
頬骨やあごの骨の幅・長さは、脂肪吸引では変わりません。骨がおもな原因であれば、脂肪を減らしても大きくは変わらないことがあります。
筋肉
かむための筋肉が発達している場合も、顔の下半分が広く見えます。その場合は、脂肪吸引以外の方法を検討します。
たるみ・むくみ
皮膚がたるんでいたり、顔がむくみやすかったりする場合も、輪郭が重く見えます。たるみが強い場合は、リフトもあわせて検討します。

脂肪吸引、注射、糸リフトは何が違うのですか

脂肪吸引は、小さく切開した部分から細い管(カニューレ)を入れ、皮下脂肪を直接取り除く方法です。脂肪が比較的多く、輪郭をはっきり整える必要がある場合に検討できます。

脂肪を減らす注射は、切開せずに行えます。ただし、一度に減らせる量には限りがあるため、輪郭を少し整える程度とお考えください。脂肪がそれほど多くない方や、手術に抵抗がある方に向いていることがあります。

糸リフトは、脂肪を取らずに、たるんだ組織を糸で支える方法です。どの方法が合うかは、脂肪の量と皮膚の弾力を見て決めます。脂肪とたるみの両方がある場合は、どちらを先に治療するかも診察で決めます。

回復期間中に起こりうること

顔の脂肪吸引のあとには、次のような変化が一時的に現れることがあります。多くは回復とともに落ち着きますが、程度や期間には個人差があります。

腫れ・内出血
吸引した部分とその下のほうに、腫れや内出血が出ることがあります。腫れが引くにつれて、輪郭が落ち着いていきます。期間は、下の「回復」に記載しています。
硬さ
吸引した部分がつっぱったり、触ると硬く感じたりする時期があります。組織の回復とともに、少しずつやわらかくなります。
感覚の変化
皮膚の感覚が鈍く感じられることがあります。多くの場合、回復とともに戻ります。
左右差・表面
回復の初期には、表面がでこぼこしていたり、左右が違って見えたりすることがあります。回復の経過を見ながら確認します。

ラインオンの手術の進め方

01

正面と横顔をあわせて見ます

正面からは左右のバランス、縦横の比率、頬骨から頬、あごへと輪郭がどのようにつながっているかを見ます。横からは、額、鼻、唇、あご先がつくる立体的な流れを見ます。

02

2つの層を見分けて吸引します

顔の皮下脂肪の深い層と浅い層は、年齢とともに変わり方が異なります。2つの層を見分けて、輪郭を整えるのに必要な深さで吸引します。

03

補う部分もあわせて計画します

顔を支えている部分(土台の支えが必要な部分)は、額、こめかみ、頬の前側などです。こうした部分がくぼんでいる場合は、取る部分と補う部分を一度に計画できます。ヒアルロン酸(3ccフェイス・ラインオン)と脂肪注入のどちらが合うかは、診察後にお伝えします。

3ccフェイス・ラインオンを見る →

手術が向いている方、向いていない方

  • 顔が大きく見えるおもな原因が皮下脂肪の方
  • 補うよりも、取ることが先の方
  • 皮膚の弾力が保たれている方

次のような方にはおすすめしません

  • すでに顔のお肉が少ないのに、さらに取りたい方(輪郭が出すぎて、かえって不自然に見えることがあります)
  • 顔が大きく見えるおもな原因が、骨格や筋肉の方
  • 近いうちに大きく減量する予定のある方(体重が落ち着いてから改めて検討するほうがよいでしょう)

回復

内出血
多くの場合、2週間以内にほぼ消えます。
腫れ
一般的に、強い腫れは1か月、残ったむくみは3か月ほどが目安です。吸引の範囲によって異なるため、顔の経過については診察後にご案内します。
最終的な輪郭
診察後にご案内します。

注意事項

  • 圧迫が必要な場合は、着用期間と方法をお伝えします。お伝えしたとおりに守ってください。
  • 回復の初期は、吸引した部分を強く押したりこすったりしないでください。マッサージは、ご案内を受けてから始めてください。
  • 寝るときに頭を少し高くすると、腫れが引きやすくなります。
  • サウナ、岩盤浴、汗を多くかく運動は、ご案内した期間が過ぎてから少しずつ始めてください。
  • 飲酒と喫煙は回復を遅らせるため、ご案内した期間はお控えください。
  • 片側だけが急に強く腫れたり、熱感や痛みがだんだん強くなったりした場合は、すぐにご連絡ください。
  • 手術後も、食事の管理と運動で体重を保ってください。

結果や回復には個人差があります。施術が合うかどうかは、院長が直接診察したうえで判断します。

顔の脂肪吸引についてのよくあるご質問

顔の脂肪吸引をすると、皮膚がたるみませんか?

皮膚の弾力が保たれていれば、多くの場合、減った体積に合わせてきれいに密着します。ただし、すでにたるんだ皮膚が多い場合や、脂肪を取りすぎた場合は、たるんで見えることがあります。そのため、残すべき脂肪は残し、必要であればリフトもご提案します。

傷あとは、どこに残りますか?

カニューレを入れる入口が必要なため、入口の跡まで完全になくすことはできません。跡が薄くなる程度は、体質によって異なります。

二重あごだけでも受けられますか?

可能です。範囲は、顔全体のバランスを見て決めます。

あとで太ったら、また顔が大きくなりますか?

吸引した部分の脂肪細胞の数は減ります。ただし、残っている脂肪細胞は体重が増えると再び大きくなることがあるため、体重が大きく増えると輪郭が変わることがあります。

院長が答えたご質問をもっと見る

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