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韓国製フィラーと海外製フィラーは、何が違うのでしょうか
院長コラム
違いは、韓国製か海外製かよりも、メーカーごとの原料や架橋剤の処理、物理的な特性の基準にあります。人体に使用する許可を得るには、どの製品にも共通して安全性が求められます。
フィラーを選ぶとき、韓国製か海外製かに分けて質問される方が多くいらっしゃいます。その区別よりも大切なのは、メーカーごとに異なる製造の基準です。
ヒアルロン酸の原料をどのようにつくるのか。架橋剤をどう処理し、最終的にどのように洗い流して、架橋剤がどれだけ残るのか。フィラーの物理的な特性はどうか。こうした工程や数値が、製品ごとに異なります。ただし、人体に使用する許可を得るためには、どの製品も安全性が確認されていなければなりません。
カウンセリングでは、車にたとえてご説明しています。どの車を買うかには、性能や使い勝手の違いもありますが、最終的にはご本人が選ぶものです。フィラーもご自身の体に入るものですから、選ぶのは患者様ご自身であるべきだと考えています。
ただ、ひとつだけははっきり申し上げています。フィラーは道具であり、それでどのような結果を出すかは、施術する医師の判断にかかっています。製品名より先に、どこにどれだけ入れるかをお話しするのはそのためです。
院長が韓国語で書いたコラムを翻訳して掲載しています。 韓国語の原文を見る
この施術についてのよくあるご質問
3ccフェイス・ラインオンについて、いちばん多い誤解は何ですか?
ヒアルロン酸が流れて下がってくるのではないか、あとで取り除けずにかき出すしかないのではないか、というご心配です。
3ccフェイス・ラインオンは、合計3ccで足りるのですか?
顔のボリュームを増やすのではなく、土台の支えが足りない部分を補う施術のため、多くの場合は合計3ccで足ります。
ヒアルロン酸などのフィラーで、アレルギーや過敏反応が起こることはありますか?
フィラーはご自身の組織ではないため、まれにアレルギーや過敏反応が起こることがあります。その場合は、フィラーを溶かす注射で、注入したフィラーを分解・吸収させます。
顔のどの部位に、どのくらい注入するかは、どうやって決めるのですか?
顔は人によって大きく異なるため、ひとつの公式にあてはめることはできません。顔を拝見して、どこの土台の支えが足りないかを見極めたうえで、決まった量(合計3cc)の範囲内で優先順位をつけて注入します。